そろそろ新作のコートが気になる季節になってきましたね。今年は白のコートがトレンドになりそうです。
というのも春夏に白パンツがとても流行して、オールホワイトコーデをしている女の子がたくさんいましたよね。この冬はその白の名残を引き継いで綺麗でオシャレな白のコートに注目です。
白のコートの人気のデザインやタイプ
白のコートといってもデザインやタイプが色々あって、例えば白のダッフルコートだとか白のピーコート、白スーツ系など様々な形が存在します。白のアウターに合うインナーやボトムスも悩みどころ。
白のコートに黒を合わせるモノトーンコーデ
白のコートに合うインナーの色ですが、まずはやっぱりコントラストがでる黒がよく合います。都会的でモードな着こなしですが、白のコートでも失敗しない着こなしです。
白のピーコートに黒のスキニーパンツはよく合いますね。白コートに黒のマフラーをしてボーイッシュなかっこいいコーディネートです。
白のコートといっても色合いは様々で、たとえばベージュ系白のコートは優しい印象です。特に白のファーコートはゴージャスながら暖かみのあるアウターです。しまむらなどプチプラなお店でもよく見かけますよね。
白のコートにインナーに白のTシャツを着て、ボトムスは黒のスキニーパンツ。クロップドパンツにショートブーツを合わせると重たい印象が軽やかになります。
ドレスやワンピースに白のコートを合わせる着こなし
秋冬の結婚式やパーティーに合うコートは白系のものが華やかでいいと思います。デートにも白のコートはおすすめです。インナーは黒やグレーなどのニットワンピースやドレスがお似合いです。
白コートにパステルピンクなどの綺麗なドレスもおすすめです。ミラ・クニスのノーカーラーの白のコートがとても綺麗でドレスとよく合っています。
白のコートに似合うインナーの色やインナー・ボトムス
オリビア・パレルモの秋冬ファッションはお手本になりますね。オリビアの白のショートコートの着こなしですが、白をキャンバスのようにして鮮やかなスカーフを紫と黒のスカーフを引き立てています。バッグはミスディーオールのバッグですね。
白のショート丈のコートにボーダーをあわせるコーデもおしゃれ。ボトムスはシンプルにデニムを選んで靴は鮮やかな色のパンプスを履いてさし色にするといいですね。
白のコートに合う色で綺麗だと思ったのはこのブルーのボーダーとバッグ、そしてパンプス。デニムと青色は元々同系色ですし、全体を見てもとてもバランスのいい着こなし方ですね。
白のコートにインナーにドット柄のシフォンブラウスを合わせてフェミニンな服装にするのもすてきです。あまり甘すぎないようにしたいならデニムを着てカジュアル感もだすといいですね。
白のコートとグレーのインナーやパンツを合わせる着こなし
白のコートのインナーにグレーのTシャツとグレーのスキニーデニムもおしゃれ。白とグレーはとてもよく合う色同士なので、シックな装いになります。
白のモコモコしたボアコートに合わせるマフラーの色って迷いますよね。白は若干ぼやけた印象のある色なので、白のコートにワインレッド系、ボルドーやバーガンディのストールを合わせるとコントラストがはっきりしたコーデに。
黒のTシャツにグレーのスキニーデニムも大人っぽくてかっこいい女性な雰囲気です。白のショート丈のコートを羽織ってお団子にしてるところがちょっぴりキュート。
白のコートに似合うマフラーですが、グレーのチェック柄のマフラーがばっちりな相性です。クラシックで落ち着いたブリティッシュテイストな着こなしに思わずため息がでちゃいます。
白のコートにベージュ系やアースカラーを合わせたコーデ
白のセーターに白のコートを着こなす場合、どうしても寒いイメージになることもありますね。そういう場合は暖かみのあるベージュなどのアースカラー系のボトムスを履いて靴やバッグはブラウン系にするといいと思います。
ベージュ系が入ったコートも同じで、全体をナチュラルでヌーディーな色合いでまとめるととてもオシャレになります。秋冬はヌーディーカラーがトレンドでもあるので上手に取り入れたいところ。
黒のニットセーターにシャツを重ね着してレイヤードコーデ。そしてボトムスはキャメルやブラウン、ベージュやアースカラーのクロップドパンツを合わせると大人上品なスタイルに。
思い切ってオールホワイトコーデも今年の秋冬はおすすめです。アースカラーが微妙に入ったコートが明るすぎず、落ち着いた印象にしています。
白のコクーンコートのおしゃれな着こなしコーデ
ボトムスが少し広がって裾が内側に向かって蕾みのようになっている白のコクーンコートはとにかく可愛いです。可愛いデザインのコートなのでニットの帽子を合わせてとことん大人可愛いコーデに。
可愛いコートにごついブーツを合わせるコーデって個人的にものすごくオシャレだと思います。こういう甘すぎず、ロックテイストもはいった着こなしは外国人の方はとても得意ですね。