海外旅行かばん・スーツケース選び方と注意点!鍵やサイズは?

海外旅行に行く人は年々増えており、お正月などの年末を海外で過ごす人もいれば大学の卒業旅行で友人達と海外に行く人もいますし、新婚旅行も海外に行くのが当たり前の時代になりましたね。そこで一番気になるのが、荷造りとスーツケース問題。海外旅行が初めての人は特に気ならない人もいるようですが、一度海外に行くと色々とその国の事情や移動の事を思い出して、後々にスーツケース選びには注意を払うようになってくるのが分かると思います。

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行ってみてわかった海外のスーツケース事情

アムステルダムの空港

海外旅行に行ってみると、荷物の持ち運びがいかに重要になってくるかが分かると思います。空港ではもちろん荷物検査がありますから、その事も考えなくてはいけませんし、現地についてからはたくさんの荷物を持ちながら移動しなくてはいけません。日本人はハードケースを持っている人がかなり多いのに対し、外国人の方は意外とソフトケース率が高いのがわかります。

アメリカに行くときは鍵つきスーツケースはダメ?

飛行機の中

空港内のセキュリティが特別厳しくなったアメリカ。本土はもちろんハワイに行く日本人は多いですから注意が必要です。スーツケースに鍵をかけていると検査の時に壊されるなんて話も聞きますよね。たしかにアメリカでは運輸保安局という手荷物検査をするスタッフが配置されており、不審物のチェックしています。

怪しいと思われるものがあればスタッフはスーツケースを開けることができますし、中身も総点検するのは当たりまえ。もしその時にスーツケースに鍵がかかっていれば、アメリカ側は容赦なく鍵を壊しまし、壊されても文句は言えません。

よって日本人に圧倒的に多いハードケースタイプのスーツケースに鍵をかけてアメリカに入国するのはNG。どうしても気になるのであれば、TSAロックつきのスーツケースでアメリカに行きましょう。

TSAロックとはアメリカ運輸保安局(Transportation Security Administration)が独自に許可した鍵の事を意味します。これは運輸保管局が認定しているものに限られ、販売されています。このタイプのスーツケースであれば、スタッフ側は特別な道具で中身をチェックした後にまた鍵を閉めてくれるため、外部の人間からは荷物の中身を守れることになります。

アメリカに頻繁に行くけど他の国には行かないという場合はこのTSAロックつきのスーツケースを買ってしまうのがおすすめですが、元々持っているスーツケースを使いたい場合はTSAロックつきのスーツケースベルトもあるのでそちらを利用するのも手です。

ソフトスーツケース・キャリーバッグは簡単に開く

ハードケースとは違って表面ソフトなタイプのスーツケースやキャリーバッグもありますね。日本人よりも外国人の旅行者に多く見られるタイプですが、日本人でもこのタイプをお持ちの方もいると思います。

ソフトタイプのスーツケースはハードケースに比べて若干軽量な所と、荷物を詰め込みやすいという点で重宝されているようですが、気をつけたいのが防犯上の問題。

基本的にソフトタイプのスーツケースはハードタイプに比べてこじ開けられやすいということを頭にいれておきましょう。海外では空港にうろつく窃盗団もいますし、彼らにしてみればやっぱりハードタイプよりもソフトスーツケースの方が開けやすいのは事実。

そもそも本来スーツケースには貴重品はいれないのが鉄則。ソフトタイプにしろハードタイプにしろ、「失ってもダメージの低いものを入れるだけに留める」のが海外旅行の掟と思っていて間違いありません。

もちろんソフトスーツケース派の人はたくさんいます。ポケットがたくさんついていたり、伸びしろも大きいので、ハードタイプのスーツケースよりも柔軟性に優れています。そういった点ではソフトスーツケースは素晴らしいアイテムですし、最近はより頑丈な造りになっている事が多いので、スーツケース選びの際には候補に入れておいてもいいでしょう。

ただし、海外旅行は国内とは安全性が違うということも、しっかり頭に入れておくべきですね。

スーツケースのおすすめサイズは?

数日の出張や2泊程度の軽い旅行の場合、機内に持ち込み可能な小さめのSサイズでもいいかと思います。容量の目安はだいたい35リットル程度。

一般的な海外旅行、つまり4泊から7泊程度であればMサイズがおすすめ。どのメーカーでもおおよそ55リットルから60リットル程度の容量があるのが殆ど。

やや長めの滞在で1週間以上を要する場合や荷物が多い人はLサイズは欲しいところ。90リットル近くあるのでかなり多くの荷物を詰め込むことができます。

ただし注意したいのは、飛行機には重量制限があるということ。できるだけ一つのスーツケースにまとめたい気持ちはわかりますが、重量制限にひっかかるとオーバーした分の料金を取られるか、中身を減らすように指示されることになります。

スーツケース一個しかないのに、荷物を小分けにしろといわれて困った!なんて体験談も聞きます。サブバッグを用意するなど準備をしておきましょう。

ヨーロッパ旅行ではスーツケースが重荷になることも

ヨーロッパの城

著者がヨーロッパを周っていて気づいたのが、「大きなスーツケースはかなり移動しにくい」ということ。特にイタリアなどは歴史的な背景もあり、道路が日本のようにアスファルト状には舗装されていない所が山ほどあります。フランスや他の国でも同様ですが、エレベーターがない施設も多々あります。移動の列車も座席の感覚が狭い場所もあり、スーツケースを納めておくスペースが皆無の場合もあるんです

ツアーで申し込みをした場合は移動もさほど厳しくないのですが、個人旅行で移動手段は自分達で確保しなくてはならない場合、大きいスーツケースは非常にやっかいです。

著者はヨーロッパ各国をスーツケースとボストンバッグで旅行したことがあります。

それはそれは大変でした。電車を降りてさぁ地上にでよう!と思ったらエレベーターもエスカレーターもない・・・!仕方なく重いスーツケースを持って階段一つ一つを持ってあがりました。やっとの事でホテルに着いたとき、またしてもトラブルが。

近年建てられたホテルではなく、歴史的なホテルに滞在するのもヨーロッパ旅行の醍醐味。美しい建築物にうっとり・・・なんていってられない事態がおきることも。

著者が滞在した歴史的な宿にはエレベーターなどは一切ありませんでした。しかも階段も中世時代のまま!?とも思えるほどで、狭くて急な階段。

スーツケースを上階に運ぶことができないと判断し、スーツケースを一回でまず開けて、中身だけを数回に分けて自室に運び、最後に軽くなったスーツケースを持っていったことを今でも思い出します。

バックパック
ヨーロッパの古い建物に泊る予定がある人は、バッグパックやボストンバッグなどの方が移動しやすいかと思います。

ただし、イタリアを初めとするヨーロッパ方面ではスリもかなり多いので、背中のリュックが無防備に・・・。
移動をする時には常に気を抜かず、周りに注意を払っておきましょう。

ヨーロッパ旅行でも、もちろんスーツケースでもいいですが、日本のように設備がしっかりと整っていないことを頭にいれておきましょう。

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